【書評】無名の男がたった7年で270億円手に入れた物語
著者は、「りらくる」創業者の竹之内 教博さん。 「りらくる」のホームページを見てみました。たしかにサービス価格はわりと安いです。 この技術を、この価格で。 りらくる | 全身もみほぐし60分3600円（税込）のリラクゼーション (relxle.com) この本を読むまで「りらくる」を全く知らなかったです💦竹ノ内教博さんも初めて知りました。自分は、スポーツをしてあまり凝らない体 […]
【書評】面白くて眠れなくなる植物学
ビジネスマンの皆さん、普段、いろんな場面で悩むことがあると思います。そんな時・・・ちょっと目先を変えてビジネスと関係なさそうなこの本を読んでみることをおすすめします。 誰とパートナーシップを組もうか、競争相手とどうやって戦おうか、どの分野でなら活躍できそうか、こんなビジネスの場面で考えさせられる日常的な悩みを解決するヒントが、この本に書かれている植物の生きざまに隠されています。 この本は、世 […]
【書評】金持ち兄さん 貧乏兄さん
少し前に「金持ち父さん貧乏父さん」って本が話題になりましたが、パクリ 似たようなタイトルの本が発刊されました。正直、何かのパロディ？って感じで、タイトルみて吹きそうになりました。こんな冗談みたいなタイトルつけるなんてどんな著者なんだろう、という興味本位で買ってみた本です。 読み終えました。・・・・・すいません！謝ります！大変申し訳ございません。 二つの本の中身は互いに全然違うし、「金持ち […]
【書評】14歳の自分に伝えたい「お金の話」
14歳って多感な時期ですよね。 著者は、14歳の時、本当に苦しくて落ち込んでいたそうです。その時の自分に語り掛けるように、「お金」の話をする本です。でも、なぜ、「お金」の話？ってなるんだけど、「お金」を通して、世の中の仕組みが分かったり、社会と関わることが楽しくなったから、多感な14歳の自分に伝えたい、って構図になっています。 もちろん、子供に分かるように話しているので、「お金」や「経済」の […]
【書評】1%の努力
成功するには、努力と才能のどっちが大切なんでしょうか。有名な発明家のトーマス エジソンは、「Genius is one percent inspiration and ninety-nine percent perspiration」、と述べています。天才は、99%の努力と1%の才能の人、という意味ですね。 天才は大変な世界です。この本は、私のような凡人がそこそこ生きるのに必要なわずかな努力「 […]
【書評】安いニッポン「価格」が示す停滞
最近、給料が上がらないよなぁ、税金や保険料は逆に高くなったよね、食品やサービスの値段が値上げされて困っています、そう感じている人は多いんじゃないでしょうか。 そうです。10年前より、他国と比べても、貧しくなりました💦日本は、安い国になったんです。 どうしてこうなったんでしょうか。どのくらい貧しくなったんでしょうか。他国は日本よりどのくらい豊かになったのでしょうか。そんな疑問に […]